無理なく早起きを続ける方法
✅無理なく早起きを続ける方法
早起きに関する本や情報をよく目にします。最近だとビジネス系YouTubeが増えていて、著名な方だとメンタリストDaiGoさんとかがいますよね。
今回は早起きの
「無理なく続ける方法」
について学んだことを紹介します。
✅無理なく早起きを続ける方法
ポイントを2つにしぼると
・時間を一定にする
・寝るまでの過ごし方
です。
✓時間を一定にする
※この時間とは起床と就寝の時間のことです。
時間を一定にする理由は
・自然と目が覚めたり、眠れるようになる
・睡眠の質がよくなる
つまり、体が時間を覚えることで、楽に起きられて、睡眠の質も上がるということ。
また、起きる時間が決まっていれば、朝に他のルーティンを取り入れやすくなります。
寝起きの時間がバラバラだと他のルーティンがこなせなくて習慣化しにくくなるし、睡眠の質が下がるし、起きてるときの生産性が下がります。
ちょっとしたことですが、めちゃくちゃ重要なポイントです。
でも、「それが難しいんだよ!」という方へご紹介するのが次の項目
✓寝るまでの過ごし方
・90分前に入浴を済ませる
・寝る60分前はスマホやテレビを見ない
・翌日のTODOリスト、スケジュールをノートに書く
・寝る90分前に入浴を済ませる
眠るときの体は
深部温度が下がり、皮膚温度が上がる
という状態になります。
つまり、逆で考えると
眠りたい時間に
深部温度(内臓など臓器の体温)が下げて、
皮膚温度(体の表面の体温)が上がるようにする
と自然に眠りにつけるということ。
その方法が、「90分前に入浴を済ませる」です。
入浴することで深部温度が上がり、
約90分後に下がり始めて眠くなるという仕組み。
ただ、入浴はシャワーで済ませず湯船につかることがおすすめです。
シャワーだと深部温度が上がらず効果が減るそうなので、ぜひ、湯船につかって一日の疲れを癒やし、質の良い睡眠をとりましょう。
・寝る60分前からスマホやテレビを見ない
スマホやテレビを見ると脳が覚醒して、眠りづらくなり、睡眠の質も下がります。
他にも、コーヒー、冷たい飲み物、激しい運動などの刺激も悪影響なので控えてください。
寝る前にスマホもテレビもダメだったらすることねーよ!!
という方は次のポイント
・翌日のTODOリスト、スケジュールをノートに書く
大事なことは「紙に考えを書き出す」という行為です。
この行為には
・ストレス軽減
・睡眠の質が上がる
というメリットがあります。
寝る前にTODOリスト、スケジュールを作成する
というのは
YouTuberのブレイクスルー佐々木さんの動画で紹介されていた方法です。
(アイビーリーメソッドというタスク管理方法で紹介しています。このアイビーリーメソッドもおすすめなので気になる方は調べてみてください。)
大事なのは、手書きで考えを書き出すことなので、何でもいいので書き出してみましょう。
以上が「無理なく早起きを続ける方法」でした。
他にも早起きや習慣化について記事を書いていきたいと思います☺