一人暮らしの男性が食費を月25000円にした節約のコツ
食費月25000円の節約術
皆さんは毎月食費にいくらかかっているか分かりますか?
把握してない方も多いかもしれません。
食費って節約しようと思ってもなかなか難しいですよね。
無理に食費を抑えようとやすいものばかり探していると何だか貧しい気分になったり、ストレスが溜まって他のことにお金を使ったり。
そこで、無理せず、楽しくできる簡単な節約法を3つ紹介します。
食費節約のコツ
- アプリで家計簿をつける
- 買う物をコロコロ変えない
- お菓子は小分けされたものを買う
1.アプリで家計簿をつける
節約のキホン中のきほん
収支を把握すること。
節約しようと思っても、月末に何にいくら使ったか分からなければ、節約できたかどうかが分かりません。
結果の見えない努力は続きませんし、フィールドバックもできません。
節約をはじめようと思ったらまず家計簿を付けましょう!
手書きも良いですが
アプリの方が楽ですし、無料アプリでも支出をポートフォリオやグラフで見れたりするのでアプリをおすすめします。
自分が事業をしているような気分で分析して節約を楽しめます。
漏れなく完璧に付ける必要はないので
まずは家計簿を付けることから始めて下さい。
成果の見えない努力は辛いですし、とても効率が悪いです。
2.買う物をコロコロ変えない
毎回ちがうものばかり買っていると、買いすぎたのかどうかが分かりづらくなります。
いつも買う物がある程度決まっていれば
買い物もスムーズですし、いつも買わないものに対して必要かどうかを考えるようになります。
いつも買わないもの=余分なものではないか?
という風になるので、余分な買い物をしにくくなります。
当然、毎回全く同じものを買う必要はないのでだいたいで良いです。
同じものばかり買っていても飽きてくるので、僕は1,2割違うものを試すくらいの感覚で買い物を楽しんでいます。
3.お菓子は小分けされたものを買う
これはちょっと余談的な感じなので、あらかじめご了承下さい。
袋を空けると食べきらないとダメなお菓子ってありますよね?
ポテチとかは、開けたら湿気ってしまうので「後でアレンジ料理を作る!」
とかじゃない限り、大体食べきると思います。
ちょっと我慢して半分だけ食べようとはならないので、余分に食べがちなきがします(人によりけりかもしれませんが)。
同居している人がいるなら分けて食べたりできますが、
僕みたいな一人暮らしひとは小分けのお菓子をおすすめします。
小分けのお菓子なら一日何個までとコントロールできるので(できるかできないかはあなた次第)。
ちなみにおすすめはバラエティパックです。
ほとんどが小分けにされていて、何種類も入っているので飽きにくいから。
お菓子を買いすぎてしまう!という方は1度試してみてはいかがでしょうか?
最後に、もう一度まとめると
- アプリで家計簿を付ける
- 買うものをコロコロ変えない
- お菓子は小分けされたものを買う
節約をはじめようという方はぜひ、アプリで家計簿を付けることからはじめて見て下さい。