水筒を持ち歩く習慣を持つとどのくらい節約になるか
水筒を持ち歩く習慣をもつとどのくらい節約になるか
みなさんは水筒を普段から持ち歩きますか?
女性の方だと割と水筒を使う方が多いような気がしますが、男性だと少数派な気がします。
男性は周りに使っている人が少なかったりすると使いづらいかもしれません。
ですが、水筒を使うことを強くおすすめします
なぜなら、長期的に見るとかなりの節約になるからです。
毎日コンビニで飲み物を買う人が水筒を持ち歩くと自動車税分の節約ができる
水筒の値段は500mlのもので相場は1000~3000円です。
有名なあのTHERMOSの商品もほとんどが2000円代です。
毎日コンビニで飲み物を買う人が毎日水筒を持ち歩くと
毎日コンビニで500mlのペットボトルの飲み物を買った場合。1本150円として、仮に1か月毎日買うとすると
150円×30日=4500円
500mlの水筒に2リットルで150円のお茶を入れて持ち歩いた場合、1か月で
40円×30日=1200円
差額はなんと3300円
単純な計算ですが、たった1か月でおおよそ水筒代+水筒を洗う道具代の元が取れる計算になります。
1年間で換算すると、39600円もの差が出ます。
だいたい自動車税と同じくらいですね。
毎日コンビニで飲み物を買う人にとっては
水筒を持ち歩く習慣を持てば、自動車税がなくなるとも言い換えられます。
時間に関しての考察
いやいや、
水筒を洗ったり、準備する時間も馬鹿にならんぞ
というのも事実です。
ですが、コンビニに寄ることの時間を含めたコストを考えてみましょう。
- 停車、発進にかかるガソリン代
- ついで買いにかかるお金
- 買い物、立ち読み、駐停車の時間
水筒を洗ったりするより、時間もコストもかかると思いませんか?
ぜひ、水筒を持ち歩くことを習慣にしてみて下さい。