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THERMOSの水筒を使ってみた感想

THERMOSの水筒を使ってみた感想

先日、注文していたTHERMOSの500mlの水筒が届きました。

以前、「水筒を日常的に使用することでどれだけ節約できるか」という記事を書いたので、自分でも水筒を買って使用することにしました。

実際に使ってみて分かったこと

実際に使ってみて分かったことは以下の2点でした。

1.めちゃくちゃ洗いやすい 2.ワンハンドで飲めるタイプが便利

1.めちゃくちゃ洗いやすい

以前、THERMOSでない水筒を使用していたのですが、非常に洗いにくいために使うのをためらっていました。

THERMOSのワンハンドタイプの水筒はというと 飲み口部分が2つに分解できるのですが、取り外しが楽です。細かい部分も特にないので秒で洗えます。

あとは、(飲み口パーツをとった)口の広さ。 1番太い部分とほとんど直径が変わらず、洗いやすいです。 ここが狭いと洗うのが少しおっくうになりますが、全く気にせず洗えます。

2.ワンハンドタイプが便利

ひねって開ける「スクリュータイプ」とボタンで開く「ワンハンドタイプ」があります。

ワンハンドタイプの良いところは運転中でも飲めるところ。私は運転中によく飲みますし、登山のときでも片手で飲める方が便利なので、このワンハンドタイプにして正解でした。

スクリュータイプはワンハンドタイプよりも洗いやすいのがメリットだと思いますが、ワンハンドタイプでも全く洗いづらさを感じませんでした。

THERMOSを選んだ理由

なぜ、THERMOSを選んだのか。理由は以下の3つです。

1.ブランドの信頼感 2.軽さと汎用的なデザイン 3.価格

1.ブランドの信頼感

ブランド名だけでよく考えずに買ってしまうのは良くないことだと思います。しかし、 CMの影響で憧れがありました。あの日常を切り取ったリアリティのあるCMのかっこよさにやられ、「水筒ならTHERMOS」と脳に刷り込まれていたようです。。完全にTHERMOSのオモウツボですね。

物を買うときに、使っていて高揚感があるかはとても重要だと私は思います。日常的に使う物だからこそ、直感に従ってワクワクするもの選らぶことも重要だと思います。(マケオシミ)

2.重さと汎用的なデザイン

今回、水筒を買うにあたって3つ場面で使用することを想定しました。

①職場 ②外出時 ③登山

登山のときは荷物をできるだけ軽くする用にしているので、軽さを比較しながら商品をみてみました。

登山用の水筒だと夏場はプラスチックの容器が圧倒的に軽いです。でも、温かい飲み物には向いていないのと、職場で使うにはミスマッチなデザインの物が多いので、今回はスルー。

という理由で、 「3つ場面で使える汎用的なデザイン」 「登山のときでも気にならない程度の重さ」 を選ぶ基準にしました。

デザインについては説明はいらないと思いますが、 シンプルなデザインで、カラーバリエーションも豊富なので年齢性別問わずに使えると思います。

重さに関しては、 他社商品と比較してみたところ私がみた中ではTHERMOSが最も軽かった。

500mlの商品で約200g

2層構造で、間が真空となっていることで軽さと高い断熱効果を実現しています。軽さだけではなく、保温にも優れています。

重さと汎用的なデザインに関してTHERMOSが今回の基準だと最も優れていました。

3.価格

THERMOSは何となく品質か良くて値段が高いような気がしませんか? しかし、500mlの商品の値段は約2000~3000円。平均的な値段です。むしろ、アウトドアブランドの少しお高めの商品と比較するとかなり安い。

以前、水筒を使うことの節約効果について記事を書いたのですが、毎日コンビニで飲み物を買う人だと 3000円は1ヶ月で元がとれます。洗浄用のスポンジ代を含めても元がとれてしまいます。

以上、THERMOSの水筒を使ってみた感想と買った理由でした。