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せんろぐ

気ままに雑多に

初心者におすすめの野菜 3選

初心者におすすめの野菜 3選

 


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(実家で撮った写真)

 

料理初心者であるわたしが毎食自炊を約6ヶ月続けて感じた、初心者におすすめの野菜を紹介します。

 

判断基準は

コスパ、使い勝手、調理しやすさ です。

 

料理を続けてみて野菜に関してはこの3つがとても重要だと感じました。

 

火が通りにくくて生焼けになったり

量に対して値段が高いと弁当を買った方が安くなったり

といった経験から、この3点を判断基準にしました。

 

 

コスパ、使い勝手、調理しやすさ

で選ぶおすすめの野菜

  1. キャベツ
  2. タマネギ
  3. もやし

 

 

3.もやし

言わずと知れた節約食材です。調理も簡単で他の食材の邪魔になりにくさとなんと言っても安さが魅力です。

ただ、栄養素の面で他の野菜に比べると見劣りするので3位としました。

 

 

2.タマネギ

 

タマネギは火を通すと甘みがでておいしいですし、食べ応えもバッチリ

個人的には肉との相性抜群でメインの料理と一緒に使うことが多いです。

親子丼が特においしいですね

 

ウィークポイントをあげるとしたら皮を剥く手間と目にしみるくらいですかね

 

 

1.キャベツ

1位はキャベツです

 

特に値段に対しての重量で考えると最もコスパが良い野菜です。

食物繊維が豊富で、色んな料理に使えて使い勝手が良い。

 

そして美味しい🤤

 

 

おわりに

以上の3つはわたしのおすすめ野菜です。

この3つでかなりローテーションを回せます。

 

あと、おすすめなのが旬の食材を使うこと

 

値段も安くなりますし、栄養価も豊富なので

季節ごとの食材を使って楽しく料理をはじめてみてはいかがでしょうか。

 

秋のピリ辛キノコ炒め

秋のピリ辛キノコ炒め

 

ひとり暮らし7年目

料理を今年から本格的にはじめた初心者ですので、

 

「そんな初心者の料理なんてサンコーにならねーよ」

 

と思う方もいらっしゃるとおもいますが、

 

少しでも参考になる方がいれば!と思い書いていきます!

 

 

 

 


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料理カテゴリー第2弾です

 

具材

  • しめじ
  • まいたけ
  • キャベツ
  • ニンニク
  • 唐辛子
  • オリーブオイル
  • 醤油

 

手順

1.キノコとキャベツを丁度良い大きさにカットします


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きのこは石づき(根元のつながってる土台部分)をカットして、手でバラします。

 

 

2.フライパンを温め、オリーブ油をひき、ニンニク、輪切り唐辛子をいれます。


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手間を省くため

ニンニクはチューブ、唐辛子はカットされたものを使いました。チューブ系のものは便利で重宝してます。

 

3.キノコとキャベツを投入


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4.醤油を少々かけてさらに炒めます

 

5.盛り付けて、完成。


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感想

正直味付けが醤油だけだったので少し物足りない感じがしました。

塩コショウをしてもよかったかなと反省。

オリーブ油をごま油に変えて、めんつゆで味付けしたら和風テイストで良いと思うので今度試してみたいと思います。

 

あと、キャベツの野菜でも合うと思うので試してみようと思われた方は

自己アレンジで実験してみて下さい

 

 

費用と調理時間

費用はおおよそ100円前後で、5分ほどでできます。

 

終わりに

 

秋の味覚と言えばきのこですよね

 

旬な野菜は値段も安くなりますし、季節を感じられます。

 

季節にあった食材を使って美味しく、安く、簡単にをモットーにチャレンジしていきたいとおもいます!

 

 

簡単 おつまみにぴったり フライパンで作る ナスの揚げ浸し

簡単おつまみ フライパンで出来るナスの揚げ浸し

 


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今回は簡単に作れるおつまみや副菜としてナスの揚げ浸しを紹介します。

 

 

具材(一人前)

 

 

調味料

 

では、さっそく調理手順を説明します。

 

 

①ナスを一口サイズにカット


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ヘタを取ったナスを縦に切り、更に縦横に4等分しています。

 


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わかりづらいですが格子模様(#)に切れ込みを入れています。

こうすることで、火も通りやすく、調味料もしみやすくなります。

 

 

②フライパンに少し多めに油をひく

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揚げ浸しなので、軽く揚げるくらいの量で。写真は一人前にしては少し入れ過ぎ(余った油で炒め物を作りました)。
 

 

③中火でナスがしんなりするまで火にかけ、ひっくり返しながら油を染みこませる

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④ナスを取り出し、キッチンペーパーで軽く油を拭き取る

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⑤ナスを皿に移し、めんつゆとポン酢を1:1

の割合でかける

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割合はお好みで!

夏はポン酢多めにしてさっぱりいただくのもいいかも

 

 

 

⑥薬味をのせれば完成!

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値段と調理時間

 

 調理時間    5分
 

 値段  約100円(一人前)

    ・5本200円のナスを2本で80円

                ・その他、ネギ、油、調味料で20円

 

 

簡単に早く、安く出来て

なおかつ誰でも美味しく作れる料理です

 

私はめんつゆの代わりに白だしを使ったり

ネギの代わりにに鰹節やしょうがをのせたりしています

 

【日帰り北アルプス】7月 焼岳


北アルプス唯一の活火山 焼岳】


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今回は百名山にも選ばれている焼岳に登ってきました。北アルプス唯一の活火山です。

 

標高は2455m。そこまで高くなく、今回登った新中ノ湯ルートの上りのコースタイムは3時間程。

 

登り始めはしばらく樹林帯ですが、そこを抜けると景色が一変。活火山特有の雄々しい山容が目の前に広がります。

 

山頂までは3時間とあっという間ですが

樹林帯歩きと活火山特有の山容を見ながら登るガレ場があり、時間以上の満足感がありました。

 

 

【2019.7.13 北アルプスデビュー】

前夜に仕事を終えてから焼岳駐車場に直行。

石川県の能登から下道を使い山道を抜けて23時頃に到着。

 

到着時、車は2,3台

車で休んでいると、次から次へと車がきます

 

翌朝4:00

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登山口駐車場の駐車スペースは6,7台分ほどしかないので、停めきれない車が路肩にズラリと並んでいました。
薄暗くて見えづらいですが、10台くらいは路肩に並んでいたはず
この時間でこの数なので、前夜泊をして正解でした。

 


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薄明るくなってきたので、混雑する前に登り始めます。

 

登山口から1時間半ほど樹林帯を歩きます。

 

途中に急な箇所がいくつかありましたが、百名山だけあって全体的に整備された登山道で足が進みます。

 

5:30 樹林帯を抜けて広場に到着。

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ここまでは、樹林帯を味わいつつウォーミングアップをして、本番の上りに挑むようなイメージでした。

 

 

 

山頂は見えませんがこの広場から見える

活火山特有の山容とその雰囲気は

少し畏れを感じるほどでした。

 

つい、声が漏れてしまう迫力

 

 

 

(この広場は紅葉の名所とのことなので

ぜひ秋にも登りたいと考えています)


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しばらく呆気にとられていましたが

再び山と向き合います

 

 


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なかなかガスが晴れません

そしてこの辺りから結構な数の小バエが沸いてきました

 

事前に小バエがいるとの情報は得ていたので

ワークマンで帽子の上から被る蚊帳のような物を購入していました。

 

ちなみに値段は499円

 

ワークマンはウエアや防寒具など登山に利用できる物がアウトドアブランドの物と比べると格安で手に入るので色々と試してみたいですね。

 

虫除けネットを装着。

 

多少視界は悪くなりますが、小バエは完全にシャットアウトできるので購入して良かった

 

かさばらないのでこれから登山に行くときは常備しようと思います。

 

いよいよ本格的なガレ場です

 

ラスボス感がでてきました
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稜線付近まで来ると硫黄の匂いがかなりします


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稜線に到着。ついに焼岳北峰が目の前に

 

吹き出す硫黄

雄々しい岩肌

 

雑誌で見て憧れていた景色にひとりで興奮


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稜線の向こう側には湖が見えます。

名前は何というのだろう

あることも知らなかった

 


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北峰の反対側にある南峰

こちらは立ち入り禁止になっています。

 

 


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登ってきた道を振り返るとなかなかの急登

 

ちなみに白くかすんでいるのは霧ではなくて硫黄。長居したら危険なので、写真撮影もほどほどに北峰に向かいます。


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稜線に出てから北峰に向かうこの道

吹き出す硫黄がちょうど降りかかる

幅も狭いので、少し危ない


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7:00

焼岳北峰に到着。

 

 

 

晴れていれば穂高連峰が望めるのですが

あいにくの曇り

 

山頂で少し休んでいると手がかじかむほど寒かった。

 

そそくさと上高地に向けて下山します

 


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上高地側の上りはより急な気がしました。

 

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上高地側からの焼岳もいい感じ

 


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焼岳小屋に到着。

 

実はモバイルバッテリーとスマホを繋ぐアダプタを車に忘れてしまいここでバッテリー切れ、、、

 

せっかくの上高地の写真が1枚もないという惨事となってしまいました。

 

 

 

上高地側では熊の目撃情報があり

この日もすれ違った方から熊を見たとの話を聞きました。

 

 

登られる方、散策される方はお気を付け下さい。

 

 

 

 

 

【日帰り北アルプス編】8月 唐松岳後編


唐松岳日帰り②です

 

前回は唐松岳山頂付近の牛の首といわれるところまで行きました。

 

牛の首近くに来ると、ようやく唐松岳山頂が見えました。

 

こう見るとまだ遠い


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9:15

 

唐松山荘に到着。

登ったことはないですが、写真で見た燕岳に似ている気がします。


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五竜岳からの稜線が鋭利ですごくかっこいい。。

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山荘から15分程歩くと


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9:30

唐松岳山頂に到着


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雲海と白馬連峰がはっきり見える最高のロケーション。

登山を初めて1年半で最高の景色でした。

 

山頂までは4時間で登ってこれました。

非常に快適な登山でした。

 

これだけの景色を日帰りで味わえるとあって人は多かったです。

 

すれ違う回数も増えるのですれ違う技術も向上したようにおもいます。

 

 

 

写真には納めなかったのですが、この時期は高山植物もたくさん咲いていて

そこも楽しめるポイントだと思います。

 

ビキナーの私にはそこまでの余裕はなく、写真を撮れば良かったと少し後悔

 

次回の登山は高山植物を予習して臨みたいと思います。


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下山時に先行する方に勝手にモデルになってもらい(すみません)撮った写真です

 

個人的に今回のベストショットなのでホーム画面に使わせてもらいました😂



 

【日帰り北アルプス】8月 唐松岳前編


今回は北アルプス唐松岳に挑戦しました。


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先日、焼岳で北アルプスデビューを果たし、他に日帰りで行ける北アルプスの山はないかと探したところ

この唐松岳に行き着きました。

 

長野県と富山県の県境に位置する山で、富山県側や白馬岳、五竜岳からの縦走ルートもあるそうですが

 

今回は唯一日帰りできる長野県白馬村から八方尾根を通って登ることにしました。

 

・標高:2696m

 

・歩行距離:約13㎞

ヤマップで計測した黒菱第三リフト乗り場からの往復距離です。リフト使用時は10㎞程

 

・難易度(1~5):   2

完全に個人的な見解ですが比較的危険箇所が少なく、道も整備されており、ゴンドラ、リフトも有り登りやすい印象でした。

 

 

・見所:天気が良ければ終始白馬連峰が見渡せる、白馬連峰が写る八方池


今回は上り下りともに八方池はガスガスでした。また、リベンジしたいですね。



 

前夜に黒菱第三リフトの駐車場で車中泊をしました。ここで標高1500mなので、ここから登っても標高差は1200m程。


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おおよそ40~50台程の無料駐車スペースがあります。飲食店とトイレも近くにあります。

 

5:30

混雑を避けるためにリフト始動の1時間ほど前に登頂開始

 


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リフト乗り場の横に登山口


熊注意の看板があり、おそるおそるスタート

ここから黒菱平まで20分程でしたが、かなり急でいきなり息が上がりました

おそらく今回で1番の急登がここだった気が。。


急がない方はリフトの使用をお勧めします

 

5:50

黒菱平に到着


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ちなみにリフトを使えば7分程です

 


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黒菱平から木道と石畳を歩いて八方池山荘を目指します。

黒菱平からクワッドクワートリフトに乗ればここも7分程で八方山荘に到着します。

 

6:10

黒菱平から徒歩20分で八方山荘に到着

 

八方池山荘から道が2手に

五竜側の木道と白馬側の稜線に別れます

木道の方が歩きやすいのですが、晴れていれば稜線の方は白馬連峰が見渡せて景色が良いです。

子供連れの方はほとんど木道を歩いていました。

 


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今回は白馬側の稜線を歩きましたが、眺望はざんねんながら皆無

 


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6:45

八方山山頂に到着。

近くにはきれいな水洗のトイレがあります。

唐松岳山頂付近の唐松山荘までトイレがないのでここで済ませていきましょう。

 

7:00

八方池に到着。

一瞬晴れたような気がしましたが

気のせいだったようです、、


ちなみに下りも見れませんでした、、


リベンジせねば!


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八方池から先が本格的な登山道になります

といっても、整備されていて比較的歩きやすいです。

 


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ダケカンバ林

幻想的な雰囲気でした

 


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ダケカンバ林を抜けた後のトラバースポイント

ここは幅も狭いので慎重に。

 


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雪渓です。


雪渓の下にスペースがあり、皆さんここで写真を撮ったり涼んだりしていました。

 

雪渓があるとやっぱり涼しいのかな。

 


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丸山に到着

 

着いたタイミングでガスが晴れ始め

見事な雲海と白馬連峰がお出まし


 

雲海を間近で見たのは初めてだったので感動でした

 

ここは絶景スポットで広場にもなっているのでたくさんの方がここで休憩されていました

 


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五竜岳も素晴らしい眺望です

 


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不帰ノ嶮

 

登るごとに白馬連峰が近づいて

その迫力が増していきます

 



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あれが恐らく牛の首

あの先に唐松山荘と唐松岳があるのですが

ここではまだ山頂がどれだかわかりませんでした。

 

長くなってしまうので今回はここまでにします。